無事？終了しました。

自分の頭には、あるストーリーがあったのですが、
もちろん、その通りにはいかず、
お互い固まった瞬間はありましたが、訳わからないなりの
ストーリーを紡いだような気がします。
楽しかったです！

初戦の、勝手に描いたストーリー
初老の男（私）が、八王子あたりの老人ホームに自ら入った。
男は、もう身寄りがなかったが、ホームには、友達も出来、
趣味の競馬予想をしてまあまあ楽しく 日々を送っていた。
男には、血は繋がっていないが、ある時期面倒を見ていた子供がいた。
本当の両親が現れてから、もう会っていなかった息子（のような存在）
まさる君から、10年ぶりに連絡があり、会いたいという。
今日が約束の日。
コンビニに缶コーヒーと競馬新聞東スポなど買いに出ている間に、
息子（のような存在である）まさる君は、到着していた。
本当の両親との関係が上手くいっているなら、
「まさる君、もう私のことは、忘れていい。子供時代の数年間のことを
もう恩義に感じてくれなくていいよ！」と言うつもりだった。
しかし、私に会いたいと思ったのは何か悩みがあるのかもしれない。
と聞き出すうちに、わかってきた。
まさる君は、本当の両親と上手くいっているし、大人になり、
金も稼げるようになり、色々な意味で余裕が出来たので、
世話になった私を援助したいといいに来たのだった。
「ありがとう！しかし気持ちだけで充分だ。」と、
まさる君と別れて行く…………………が……………

みたいなことを考えて、
「おお、まさる君！来てたのか～！」と入っていったら、一発目で、
「先生～！」と言われてしまい…………“教え子のまさる君”と
インプットし直し、教え子の悩みを聞いてやろうとした瞬間
「先生～！　何で男になったんですか～？」と。
私は、男で演っていくつもりだったが………………。

そして思いもよらない展開になっていきました。

二回戦は、水商売の女性（私）と、女を雇っている社長（タイソンさん）
というつもりから入りました。もちろん思い通りにはいかず、
シッチャカメッチャカでしたが、お店の店長（本物）の最後の一言で、
何だかちょっぴりいい話 になった…………かも…………でした。


初戦を見た、放送作家の桐木啓子が、
「真弓！パンツを二枚はいとけ！」と、ドンキで“使用済”とか
書いてあるパンツを買ってきてくれて…………
使わないだろうと思ってたら、使えましたあ。

きっと何いってるかわかんないね……
ありがとうございました！

追記

次のゲストを紹介してください！と言われて、只今、
大阪公演真っ最中の、中尾隆聖さんの留守電にメッセージを残しました。
ふと客席を見ると、中尾隆聖さんというか、
フリーザのそっくり芸人さん山本くんがいるではないか？！

一緒に打ち上げしましたあ！